「その気になれば結婚なんていつだってできるわよ」
「周りにあなたのことを思っている人、いないの?その人にアプローチすれば簡単よ!」

周りに相談すると、よく言われる言葉ですよね。
その言葉を真に受けてダラダラと婚活していると、
あなたはいい人を見つけられないままどんどん時間だけが過ぎていき、
気がついたら男性が見向きもしない年齢になってしまいます。
自分が結婚したい!と思っていても周りが見向きをしてくれないので、独身まっしぐら…。
そんな悲しいことにはなりたくないですよね。
周りの意見に耳を傾けすぎて根拠を逃してしまった女性たちの特徴を知ることで、
あなたが婚期を逃がしてしまう可能性があるのか、どうかがわかります。
婚期を逃したくない方は、ぜひ読んでくださいね!
婚期を逃してしまっている女性たちの特徴
そのうち結婚できると、漠然と思って行動ゼロ
まず大前提として、その気になれば結婚できるんだったらもうとっくに結婚しています。
周りを見てみてください。
ほとんどの職場には、異性がゼロと言うところはほとんどないと思うんですよね。
既婚者が多いです…というところがあるとは思いますが、
その既婚者の周りも結婚されてる方のご友人の中に独身の方もいらっしゃいますし、
探せばいろんなところで出会いって転がっていると思います。
とはいえ、仕事場と家の往復の中で奇跡的に職場の中で異性が見つかると良いですけど、その確率はとても低いです
もし職場の恋愛だと問題があったときに困りますよね。
付き合ったとしても必ず結婚に進めるかどうかはわかりません。
別れるなんてなったら同じ職場で毎日顔を合わせる中だとしたら、すごい気まずいですよね。
転職も考えないといけないかもしれないし、その後のことを考えると職場恋愛って結構リスクだと思うんですよ。
女性向けの記事を作っているoggi.jpでは、職場恋愛からの結婚の確率は24%であるという調査結果を発表しています。
職場で付き合ったカップルのうち76%が破局しているということなんですね。
職場恋愛のリスクを背負ってまで結婚したい!と思えるのであればいいかもしれませんが、
いつも今までと同じ行動や生活をしている状態のままだと、確実に結婚はできないという状態が続きます。
結婚への意識が低い
…自分はまだ若いと思っているんですよね。
実際はアラサー近くなのに、まだまだ20代前半の感覚を引きずって生活をしているから、結婚もまだまだ先のことかなぁと言うふうに思っているんですね。
実感がないというか、自分事じゃないというか。
どこが夢心地夢見心地の感じがするんですね。
そもそも結婚って何でするのかわからないと言う人も多いと思います。
そうこうしているうちに月日は流れ、結婚に対する意識が薄らいだまま結婚適齢期に入ってしまうのです。
準備していない人がいきなり動け!と言われたところで、なかなか行動にできず、自分から積極的になった頃にはもう遅い…という状態に陥ってしまうのです。
結婚のハードルが高い
金銭面だったりとかお顔立ちが整っているだったりとか、
求める異性像のレベルの高さが原因で、なかなか彼氏ができないことが原因で結婚できていないというかたも多くいます。
特徴としては、こんな感じ。
- プライドが高い
- 自分が一番だと思っている
- 人と自分を比べたがる
- 人の悪口が好き
- 人に注意をしたがる
- ヒステリックになりやすい
結婚すると、同じ家に一緒に住むことになるので、お互い協力することが必要不可欠。
プライドが高いと、自分がやりたくないことに対して「なぜやらないといけないのか?」と徹底的に論戦しようとしたり、
相手に押し付けるために相手の悪いところをネチネチ言ってきたりするので、
男性側からしたら、仕事でも怒られて家でも怒られているわけなので、あんまり一緒にいたいと感じられないんです…。
親離れできていない
ほんとに、実家暮らしのまま社会人になってもずっと親のスネをかじって生きている人というのは、自立心がないんですよ。
自分で何かを決断してやると言う積極的な姿勢がないので、結婚に対しての意識も薄いです。
- 親に結婚しなさいと言うふうに言われたから
- 孫の顔が早く見たいんだよと親に言われたから
- 周りはもう結婚しているのに…と親に残念がられたから
など、親や周りの目を気にして結婚を考えるようになるんですが、
結局は自分から本当に結婚したいと思っているわけではないので、行動に移すのも遅いです。
ちなみに、実家からずっといられない女性は男性からもあまりよく思われないことが多いです。

実家を出ることで、料理や家事などの一通りの家事ができるようになりますが、実家暮らしだとほとんど親に任せっきりのことが多いから、家事できないのでは?と思われてしまうんです。
自分でやりくりをしたり、自立すると言う精神的な部分での成長が足りないと思うので、
いざ結婚しますってなったときに苦労が人一倍にかかってきやすい…と思われてしまいます。
選ばれない年齢になって気づくのだと、もう遅い
東洋経済によると、結婚ラッシュがもっとも多いタイミングは、26歳。
26歳をすぎると、急激に結婚できる確率が下がっていくというデータがあります。
あなたの年齢が26才以上だった場合、結婚の意識が薄いのだとしてもとりあえず、相手を見つける旅に出ることは、とても重要です。

私も婚活の最初はめちゃくちゃやる気はありませんでした。
まだ早いと思っていました。
でも、婚活市場を見ると結婚適齢期だし、今を逃すとあとあと後悔をすると思って、活動することにしました。
強烈に記憶に残っているのですが、私が初めて行った街コンパーティに40歳の女性が2人いたんですね。
その2人は、大手の受付嬢でそこそこの給料をもらっている人たちでした。
はたから見たら、とても綺麗で「なんで婚活パーティなんかにいるんだろう?」と疑問に思ってつい聞いてみたのですが、

若い頃に遊びまくった結果、婚期を逃して今に至る、と悲しい表情で教えてくれました。
今の自分の気持ちを優先してしまうことで、婚期を逃している女性がいることを知って、私はとても恐怖を感じたんです。
だって、私も同じ考えだったから。
若い頃は遊んで人生経験を積んでおけばそのうち結婚できるだろうって…。でも現実に結婚できてない人がいたわけです。
その時の女性には申し訳ないけど、今の私ならまだ間に合う…!と思って婚活を始めることにしました。
今は、彼氏ができて半年。
あの時、気分が乗っていないながらも婚活始めておいて良かったな…!って思っています。
婚活を始めるならマッチングアプリがオススメ
コロナの時期の今、人に会いたいと思ったとしてもなかなか会いにいくことが難しいですよね。
街コンパーティや、飲食店を使った合コンなども規模を縮小したり、開催しなかったりなどで
今までと比べると婚活がしにくくなったかのように感じますよね。
けれども、マッチングアプリはコロナの時期でも結果を査収することはありません。
スマホ一台さえあれば、ネットでたくさんの人と話をすることができるので、効率よく自分にあった異性を見つけることができます。
女性の場合は、お金をかけないで始められることものが多いので、利用することをオススメしています。
ただ、マッチングアプリを利用する上で、こんな悩みを出てくるのではないでしょうか。
- 知らない人とマッチングするのは怖い
- 身バレする可能性はないのか
- 危ない人が紛れているのではないのか
など、不安や疑問もあると思うので、私が実際に行った時の体験談をまとめました。
こちらを参考にしてみてください。
まとめ:効果が期待できるときに行動しよう
婚活を同じように行ったとしても若い女性と、年上の女性だった場合、若い女性の方に気を取られてしまうのは、男性の本能。
あなたの現在の年齢が26を超えているのであれば、今からでもいいので急いで婚活bに向けて行動に移しましょう。
今のこの時間が一番若い瞬間なのだから。
あなたが後悔しない結果を出せることを応援しています。
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