アラサー婚活女子、もんろーです。
婚活パーティや婚活アプリを使っても、お目当の男性となかなかマッチングしないことが多いと思うの。
カップルとして選ばれるのは美男美女のケースが多かったり、「看護師」や「保育士」など母性溢れる職業についている人ばかり。
なかなかマッチングしなことが続くと、「行っても意味がないんじゃない?」って思ってしまいません?
わたしは確実に諦めかけて心もポッキリと折れた時期あったなぁ…。
でも、諦めないで!マッチングしない人でもこれから紹介する4つの原因を克服すればマッチング率を上げることはできるって、わたしの友達が言ってたから!
というわけでマッチングしな人の特徴と、マッチング率を上げる方法をまとめました。
マッチングしない人の特徴
マッチングしない人の大きな特徴は4つあります。きっとあなたも婚活パーティで見たことがある人たちじゃないかな??
自分のことばかりよく喋る
多くの婚活パーティは1グループ30分などと時間が決まっているんですよ。時間制限があるからこそ、みんな自分のことをアピールしたい!!
だから、自分のことばかり話してしまう人は、自分のことしか考えられていないんだなって思われてしまうのよね。
だって、沈黙怖いもの…。初対面での沈黙ほど怖いものって、ない。
わたしもよくやっちゃうのよね…、反省してます。
一人でマシンガントークしてしまうのって周りからはドン引きされちゃう原因になってしまう。
自分のことをわーって話している時ってとにかく周りの顔色を見ないで話しちゃうよね。
面接や尋問のような質問
初対面って何を話したらいいのかわからない…!
きっとこれ悩んでいる人も多いはず。
話を頑張って続けようとするんだけど「趣味は何をしているんですか?」「仕事はどんなところにやりがいを感じますか?」みたいに
面接しているように聞いてしまうんだよね。
沈黙を作りたくないし、お互い盛り上がる共通点がないからいまいち相手のことを理解できない。
理解しようと思って頑張って質問した結果、面接口調になってしまうのよね。
このままじゃダメだってわかっているんだけど、どうしようもできないこのもどかしさ。
あ〜、誰か助けてTTってSOS出したくなっちゃう(笑)
TPOに服装が合わない
婚活パーティに来る人の多くはオフィスカジュアルに近い清楚系が多くない?
わたしが思うに、清楚系の服って女性特有の柔らかい雰囲気を一番表現できると思っています!
「清潔感」「フェミニン」「柔らかさ」このモテる女要素3点セットを倍増させてくれるの。
ほら、会社でも受付嬢は「オフィスカジュアル」か綺麗目なジャケットの制服のイメージ、ない?
無意識で女性の魅力を出す服=清楚系っていうイメージが全体的にあるのよね。
だから、一人カジュアルジーンズやチノパンで着てしまうと確実に浮く。これは、本当のはなし。
大勢が清楚系の服をきている中で一人だけ男っぽい服装だったら悪い意味で目立っちゃう。
「ありのままの自分を出したいんだ!」という思いでわざわざジーンズ選ぶのはわかるけど、でもほら婚活パーティで大事なのは「相手からどう見られているのか?」だけなのよ。
プレゼントもらう時も包装によってもらうときのテンションが変わるじゃない。
中身は同じだったとしても包装は原型を留めないくらいぐしゃぐしゃのものと、可愛く包装されたものあったらどちらが欲しい??
もちろん、可愛く包装されたものだと思うんだけど、あなたはどう思う?
中身は同じであったとしても、見た目が違うだけで印象って変わってくるよね。
いかに相手に好印象に見える服装にするのか?を考えていない状態で、相手を見つけようなんて100年早い。
ありのままの自分に合った人を探したいと思っている
初対面から素の自分を出していけば、誰かしら受け入れてくれる人がいると思っていない?
さっきも少し話したけれども婚活パーティは「相手にどう思われるのか?」がなんぼの世界。
自分の素を出すことが婚活で有利に働くのであればいいのだけど、大抵の場合初対面でガンガン出していくのはただ引かれるだけ
気づいて欲しいんだけど、自分では気にしていないけれども周りが気にすることって結構ある。
「話しが長い」
「くちゃくちゃ音を立てて食べる」
「スキンシップが激しい」
「マシンガントーク」
などなど…。
自分では当たり前だから不快に思わないことでも、相手によっては不快に思わせている可能性が…!
怖くない??気がつかないうちに、相手によくない印象を与えているって考えたら…!
婚活パーティでマッチングしやすい人
自己紹介はまとめる
自己紹介は質問されやすいように、具体的な情報を入れて話すこと。
多くの人は質問されにくい自己紹介を話して「これでいいんだ!」って満足してしまっているケースが多い。
この前あったのは、「埼玉に住んでいます。仕事は営業です。出会いがなかったのできました。」
という自己紹介。
この薄っぺらい自己紹介だと情報が少なさすぎて質問しにくく、会話も発展しづらい。
だって、なんの質問したらいいかわからなくない??
もちろん、自分の情報を書き込むプロフィールシートをみながら質問をしていくけれども、シートをみながらの質問だとつい尋問のような質問になってしまいがち。
「営業ってなんの分野ですか?」
「人材です」
ってなってしまう…。なんのための自己紹介だよ!って突っ込みたくなっちゃう(笑)
自己紹介をするときは、相手がイメージできるぐらい具体的な情報を入れてあげることが大切。
例えば、「大田区に住んでいます。仕事はアパレルメーカーの人事で採用担当をしています。趣味はサッカー観戦です。最近〇〇が優勝して嬉しかったです!」
みたいな感じ、どう??
最初よりかは質問しやすくなったんじゃないかな。
具体的な情報を入れることで、「この人こんな人」というイメージ像が相手に生まれると思う。
これが質問をさせるためのコツ。
同じ人だけども、自己紹介一つで印象が大きく変わる。自己紹介、なめちゃいけない。
聞き役に徹する
私が参加した婚活パーティでマッチングしたカップルの女性は、とにかく聞き役に徹していた記憶があるの。
相手の話に対して共感したり、相槌したりとにかく「聞いているよ」という安心感を作っていて、本当に話しやすかった。
同性のわたしでさえ、この人いいなぁって思ってしまった(笑)
初対面って誰しも緊張しているから、聞き役に徹することで包容力をアピールできるのは強い。
やっぱり男性が女性に求めるのって「癒し」だから、包み込んでくれる愛情を見せつけられたら、一緒にいたいって気持ち生まれるよね。
気遣いを忘れない
スカートを履いている時はアイロンのかかったり、しわひとつないハンカチを膝に置いて話したり、移動する時にテーブルの汚れをさっと拭いたり…。
一見誰もみていないようなことだと思いますが、実はこういったさりげない気遣いに注目している男性は多い。
サラダを取り分けるといった、よく聞く定番の女子力アピールよりもステキに映ると思う。
だって、他の人はやらないことだから。
聞き役に徹するのもテーブルを拭くのも、目の前の人のことを考えているからできること。
まとめ:婚活パーティで選ばれる女子に誰でもなれる
婚活パーティにいく人誰もが、意識して選ばれる女性になるための対策を打っている訳ではないからこそ、今対策を打つべきと思うの。
もちろん自分を偽って演じる必要はないけれども、せっかく婚活パーティにいくのであれば何かしらの成果を得たいじゃない。
成果0で女友達と「いい人いなかったよね~」ってつるんで帰るのってもったいなくない?
せめて「いい人いたんだ〜🎵」って鼻歌歌えるぐらい上機嫌で帰って欲しい。
自分に興味をもってもらうためにも「男性がもっと話したいと思う女性」のふるまいを取り込んでみない?わたしも一緒に取り組むから!
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