友達を恋愛対象に思えないと感じている人は多いです。
普段から友達として付き合っているのだから、相手と価値観や話も合うので、一緒にいると楽しい時間を共有できるはずですよね。

私も男友達多いのですが、一度たりとも付き合いたいと思ったことがありません。
恋愛経験が少なく男友達が多い女性ほど、きっとこの悩みを抱えていると思います。
友達から恋愛に発展することができれば、出会いがない…と悩むことなんてないんですけどね。
なぜ、男友達を恋愛対象としてみれないのでしょうか。
恋愛対象に思えない男友達の特徴
優しすぎる
恋愛に発展しない男友達が欲しいって言ってる人の男友達を何年も演じてしまうパターンが多すぎて辛い
— 無双留年ボルバルザーク (@musou_ryunen) November 1, 2019
男女関係なく分け隔てなく誰にでも優しい人は、人間として魅力。
だけど、恋愛になるとその人の優しさを独り占めしたいという気持ちが生まれてしまいます。
恋愛は、自分だけに見せてくれる「特別感」がとても重要。
普段から優しいと、優しいことに対して「特別さ」を感じないので、恋愛に発展することがなかなか難しいのです。
お笑い担当
アホみたいなキャラやから恋愛に発展せず友達止まりになってしまうの辛い
— C9R/カル (@__C9Rtan) November 1, 2019
よく、いじられる人っていますよね。
一緒にいて友達として一緒に盛り上がるのでとても楽しいのですが、そこから恋愛に発展するのか?と言われたらなかなか難しいです。
女性が異性として認識するのは、どこか「男らしさ」を感じるのかどうかが、問題。
いじられると言うことは、隙がある証拠。
どちらかというと、面白い、可愛いと見られるので異性として見られにくいのです。
金銭感覚がルーズ
【恋人として許せない部分】
異性との交遊
金銭感覚の麻痺
生活態度の悪さ
時間のルーズさ— 恋の悩み解決・恋愛成就@相互 (@happylove11111) November 4, 2019
お金を何に対して使うのかを見ると、その人の大切なものが浮かび上がります。
大切なものが、例えば競馬、パチンコなどのギャンブルの場合は、浪費家の可能性がありますよね。
お金が入ったらすぐに使ってしまうので、彼女のために使うというよりも自分のためにお金を使うものだと考えているかもしれませんね。

私の友人は、もらった給料の全部を芸術の道具に注ぎ込んでしまう人たっだので、どちらかというと、競馬などの方向ですかね。
先日、一緒にご飯を食べて割り勘で支払ったのですが、その時出てきたお札がボロボロで、お金を大切にできない人との恋愛としては嫌だなと思いました。
頼りがいがないと恋愛対象に見れない
恋愛対象としてみれない男友達の特徴は、簡単に言うと「頼れる要素」がないことが大きいです。
相談しやすくていい人なんだけど、大事なタイミングに頼れるのか?と言われたら首をひねってしまう人が多いのです。
女性を惹きつける「頼りがい」とは
昨今、様々な男性がいる中で、女性が求める「頼りがい」も日に日に変わっています。
昭和では当たり前だった「寡黙な父」像が崩壊し、平成や令和になって肉食系男子や草食系男子など幅広い男性が現れました。
男性像が変わっても、女性のDNAにある「守って欲しい」という気持ちは顕在しています。
男性目線からみる「頼りがいのある男」は力が強かったり体が大きいなど目に見える部分が大切だと考えがちですが、実は女性が思う「頼りがいのある男」とは異なります。
具体的に女性が頼りがいがある男性と感じるのは、どんな部分なのでしょうか。
決断力を持っている
最近は強い女性も出てきたましたが、根本的には女性は何かを決める時、心の中では「本当にこれでいいのかな?」と迷うことが多いです。
女性のDNAが、周りの人と協力していい成果を得るように調整しているので自分で決断をするというより、周りの意見から一番いいものを選出する傾向があります。
何かを決めようとするときに「全国で30万部売れている〇〇」「あの〇〇さんもご愛用」という言葉に惹かれてしまうのは、他の人も選んでいることに対する安心感を得ているからです。
女性は何も条件がない状態で自分一人で物事を決めようとすると、なかなか決めきれなく迷ってしまうのです。
そのため、自分の迷いを払拭しすぐに決断できる男性が頼もしいと感じます。
例えば、災害など異常事態が発生したときに、あれこれ悩んで行動できないよりも、とりあえず1つ行動を決めて取りかかれる方が、頼っても大丈夫と思えますよね。
自分が足りない部分を補ってくれると感じているから、魅力に感じてしまうのです。
過去を振り返らない
女性と男性どちらが過去を振り返りやすいのか?というと、圧倒的に女性です。
自己肯定感のない女性がクズ男を好きになる理由にも記載しましたが、女性は根本的にネガティブな考えを持つ人が多いです。
理由としては、女性のDNAが絡んでいます。
大昔狩りが主流だった時代、男性は獲物を狩りに、女性は集団できのみなどの採集をしていました。
当時は、生き残るために皆が知恵を出し合って生活をしていました。
女性がいないと子孫繁栄はできないので、女性の考えは「どのきのみをとったら安全なのか?」と自分を守るためにネガティブな思考から物事を考えてきました。
この名残が今も多くの女性に残っているのです。
ダメンズを好きになる女性以外、女性がくよくよと悩んでいる男性を好きにならないのは、「生き残るため」というDNAから発信されているシグナルなのです。
そのため、この大昔の狩りの時代で活躍していた男性のように、くよくよせず前を向いて行動している人に魅力を感じるのです。
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