
好きになってくれる人を好きになりたいと思っていても、
- 好意を気持ち悪いと思ってしまう
- 友達と思っていたから恋愛モードになれない
って言うこと、ありますよね。
自分が好きだと思えていない男性から告白されても、あまり心が動かないのが現実。
けれども、明らかにタイプではない人でも言い寄られて、取りあえずそこまで思ってくれるのならと付き合う、という人もいます。
しかも、うまくいっているようなカップルがたくさんいますよね。
- 好きになってくれる人を気持ち悪いと思ってしまう理由
- 友達と彼氏になる男は違う
- 「いい人」と言われる男性は、男を捨てている
- 好きになってくれた人を好きになれる方法
好きになってくれる人を気持ち悪いと思ってしまう理由
マイナビウーマンが行なったアンケートによると、およそ7割の女性が自分を好きになってくれた男性を気持ち悪いと思ってしまったことがあるとのこと。
なぜ気持ち悪くなってしまうのかというと、4つの理由があります。
- 男性が求めている自分とありのままの自分にギャップがある
- 男性としての魅力を感じない
- 恋愛の相性が悪い
- 気持ちが冷めてしまう
男性が求めている自分とありのままの自分にギャップがある
自分が思っているイメージと、相手の男性が持っているイメージが違うな…って感じることってありますよね。
男性が魅力に感じている部分は、外面の自分。
普段、好印象を見せるように振る舞いをしている自分を好きになってくれているわけですよね。
そんな自分と打って代わり、家にいる自分って外面の自分と違う人が多いと思います。
つまり、男性は偽りの自分を好きになっている訳です。
この状態でありのままの自分を出した時に、果たしてこの人は私のことを好きのままでいてくれるのだろうか…。と内心思ってしまいます。
このように相手から求められている姿に対して「あなたが思うような女ではないの」とギャップを感じ、居心地の悪さを感じるのです。
男性としての魅力を感じない
何度か食事に行き、いろいろと会話をして、仕事の面ではとても尊敬できる人だとは思うのですが、恋人としては想像ができない、というのが今のところの正直な感想です。
言い寄られる男性に魅力を感じない人の特徴としては、「いい人」と言われる男性が多いです。
「いい人」と言われる男性は、草食系男性に多く恋愛に慎重。
聞き上手だし、気兼ねなく話をすることができるし、めちゃくちゃ誠実。
そう、人間としてとてもいい人。
いい人は、友達としての関係を築くことはできるのですが、恋愛方向になかなか発展しにくいんです。
なぜ発展しにくいのかというと、この「いい人」は、男らしさが欠如しているから。
- 決断や行動をすぐできる
- 意志や芯が強い
- 自分に自信を持っている
女性が男性に求めているのは、「頼りがい」
一見なよなよしている男性でもいざとなったらビシッと言ってくれたり、
亭主関白のようにいつも力強く引っ張ってくれるなど、
自分が困った時に背中を預けられる男性に魅力を感じるのが女性だと思います。
「いい人」「友達」として一度認定してしまうと、なかなかその気持ちを変えることはできないため、
告白された時に恋愛関係が想像できなくて気持ち悪く感じてしまいます。
恋愛の相性が悪い
相性がいい、悪いは恋愛に置いてとても重要。
ananが調べた結果によると、相性が悪いと感じる理由は以下の通り。
- 会話のテンポが異なる
- 食べ物の好みが合わない
- 自分が気を遣わないと場が成立しない
- 金銭的な感覚が合わない
確かに、自分の感覚に合わないと違和感がありますよね。
恋愛の相性が悪いと一緒にいて楽しいと思えなかったり、沈黙の時間や気まづい時間が続いたり…。
一緒にいてもいやだな…と思う時間が続いてしまいます。
自分と相性がいいひとがどんな人なのか?を見つけるのは、占いで自分にあっている人を見つけた方が圧倒的に早いです。
占うことで、自分の相性がいい人といつどんな場所で出会えるのかもわかってしまいます。
気持ちが冷めてしまう
- 今まで友達だった人からの告白
- 初めて会った人からの告白
最初は「いいな」って思ってい た人でも、いざ告白されたら相手に対する気持ちが一気に冷めてしまう現象…。
この現象のことを「蛙化(かえるか)現象 」と言います。

「蛙化(かえるか)現象 」??
この蛙化現象になっているのかどうかは、以下の3つの症状があるのかどうか、で確認することができます。
- 告白されると冷める
- 人に好かれやすいけど、発展しない
- キスやセックスに抵抗がある
自己肯定感が低くて告白されたら「なんで私なの?」って引いてしまったり、
そもそも体の関わりの経験がなく、行為そのものに対して嫌悪感を感じてしまったり、
蛙化現象が起きていることで恋愛の進展に大きなハードルを作ることになってしまいます。
この蛙化現象が起きてしまう人たちに多いのは、「恋愛慣れしていない」人。
恋愛に慣れていないからこそ、理想の恋と現実の恋を比べた時に失望してしまうことが、「蛙化現象 」が起きてしまうのです。
好きになってくれる人を好きになれるのか
好きになってくれる人を好きになれるのかどうか?は、2つのハードルをクリアできるかどうかが鍵になります。
- 恋愛の相性
- 相手に男らしさを感じられる
まず、相性の問題。
相性が悪いと思う理由のどれか1つでも当てはまっていたら、恋愛関係上良好な関係を築きにくくなります。
- 会話のテンポが異なる
- 食べ物の好みが合わない
- 自分が気を遣わないと場が成立しない
- 金銭的な感覚が合わない
これらの理由を払拭できている関係なら、その人と一緒にいても居心地がいいと感じられているはず。
人として興味を持てて居心地がよかったとしても、第二のハードル、男らしさを感じられないとただの友達止まりで終わってしまいます。
恋愛の相性と男らしさ、この2つのハードルを満たした相手であれば、その人を好きになれる可能性があります。
好きになってくれた人を選ぶよりも、自分が好きになった人を振り向かせた方がいい
とはいえ、好きになれないという時点で、大抵は恋愛の相性が悪いか男らしさの魅力がないか、どちらかが引っかかっています。
頑張って自分が好きになれる可能性が少ない相手を好きになるよりも、自分が好きになった人と両思いになった方が理想の恋愛になるのではないでしょうか。
「自分が好きになった人が振り向いてくれない場合はどうしたらいいの?」
「そもそもそんな出会いがどこにあるっていうんだ!」
という人も多いですよね。

私もそのうちの一人です。
そこで、個人的に自分にあった異性を見つけるために行なった方法をまとめました。
その内容はこちらの記事でまとめているので、興味があったら見てください。
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